第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会

利益相反(COI)開示

利益相反(COI)開示について

  • 産学連携による研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of Interest: COI)と呼びます。
  • 本会の学術集会で発表・講演を行う場合、発表者および研究責任者の皆様は、発表演題に関する利益相反状態の自己申告および開示が必要です。
  • 発表者の皆様には演題登録時に利益相反の有無についてご申告いただきますが、演題発表時にも利益相反状態の開示をお願いいたします。
  • 本会で発表を行う方には、今回の発表内容について各学会のCOI規則をご確認の上、発表者の利益相反状態の有無を開示していただきます。

●一般社団法人 日本脳神経超音波学会 利益相反(COI)に関する規程

http://neurosonology.jp/aboutjan/rule.html

●日本栓子検出と治療学会 COI(利益相反)に関する規則


*当日の発表スライドの2枚目以降に発表者のCOI(利益相反)申告書スライドを1枚挿入してください。
 ただし、社会通念上少額と⾒なされる場合は申告不要です。
*「有」を選択の場合には、企業名を含めて作成ください。
*利益相反の有無に関わらず、利益相反(COI)状態を開示してください。
*開示事項のある内容についてのみ記載ください。

開示スライドの例

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