座長・演者へのご案内
1.進行情報
セッション | テーマ | 発表 | 質疑 | 総合討論 |
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シンポジウム1 | 脳卒中と臓器連関からのリスク管理 | シンポジウムの進行は 事前に案内しているとおりです。 | ||
シンポジウム2 | 頸動脈超音波標準的評価法 ― 追補版に向けての取り組み ― | |||
シンポジウム3 | 急性期脳卒中診療における超音波検査の役割 | |||
シンポジウム4 | 大動脈病変を診る | |||
シンポジウム5 | がんと脳卒中・血栓塞栓症 | |||
シンポジウム6 | 早期動脈硬化の評価と現状 | |||
シンポジウム7 | 神経・筋疾患における超音波診断の特徴 ― 各施設の診断基準は? ― | |||
シンポジウム8 | 頸動脈プラークを診る | |||
シンポジウム9 | ESUS のその後 | |||
一般演題1~12 | ― | 6分 | 2分 | ― |
2.現地参加の座長・演者へのご案内
1)座長の皆さまへ
- 座長受付は行いません。
- ご担当セッション開始の10分前までに、会場内右手前方の「次座長席」にご着席ください。
- 予定時間内に終了できますよう、進行にご協力ください。
2)発表者の皆さまへ
①データの受付
(1)8階PC受付で発表データの登録をお願いいたします。
(2)発表データは、PC本体を持参されるか、メディア(USB フラッシュメモリー)で持参ください。
(3)動画を使用する場合やMacintoshで発表される方は必ずご自身のPCを持参ください。
またWindowsであっても、特殊なフォント、アプリケーションの使用がある場合は、ご自身のPCを持参ください。
【メディアをお持込みになる場合】
a)使用可能なメディアは、USB フラッシュメモリーのみです。
b)当日発表されるデータ以外は入れないようにしてください。
c)アプリケーションソフトは、Windows 版PowerPoint for Microsoft365 をご用意いたします。動画データがある場合、Windows Media Player 12 の初期コーデックで再生可能なもの(WMV 形式推奨)のみとします。
d)講演会場にはワイドサイズのスクリーン(16:9)をご準備しております。標準サイズ(4:3)のデータもご利用いただけますが、ワイドサイズ(16:9)での作成を推奨します。
e)使用フォントは、特殊なものでなく、0S:Windows10 標準搭載のものをご使用ください。
日本語推奨フォント:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝など
英語推奨フォント:Arial、Arial Black、Century、Century Gothic、Times New Romanなど
f)保存時のデータファイル名は、「演題番号_演者名」としてください。
g)メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、事前に最新のウイルス駆除ソフトでチェックしてください。
h)コピーミスを防ぐため、データコピー後、他のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。
i)メディアは受付後にご返却いたしますが、念のため、発表時に持参ください。
j)発表は演台に設置されているキーパッドかマウスで操作してください。
k)発表に使用したデータは本会終了後、本会事務局にて責任を持って消去いたします。
l)発表用データに他のデータ(動画・静止画・グラフ等)をリンクさせている場合は、リンクしているファイルをパワーポイントファイルと同一フォルダに保存し、他のPCでの動作確認を行ってください。
m)発表スライドの1 枚目は、表題スライド(演題名・演者名等)にしてください。
【PCをお持込みになる場合(Windows、Macintosh とも可能)】
a)コネクターの形状は、ミニD-sub15 ピンとHDMI です。外付コネクターを必要とする場合は、必ずご自身で持参ください。また、AC アダプターは、必ずご用意ください。
b)発表中にスクリーンセーバーや省電力機能が作動しないように設定してください。
c)スリープからの復帰時、起動時のパスワードは解除しておいてください。
d)ご自身のPCと共に、バックアップ用のデータ(USB フラッシュメモリー)を持参ください。
e)PC受付にて受付・試写終了後、発表時間の30分前までに発表者ご自身で発表会場のPCオペレーター席(会場左手前方)にPC本体をお持ちください。発表は演台に設置されているキーパッドかマウスを使用してください。
f)PCは発表終了後、各会場内のPCオペレーター席で返却いたします。
g)スムーズな進行のために、発表者ツールの使用はご遠慮ください。
②利益相反の開示
産学連携による研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発
生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict
of Interest:COI)と呼びます。
本会で発表を行う方には、今回の発表内容について各学会のCOI 規則をご確認の上、筆頭著者の利益相反状態の有無を開示していただきます。
COIについては以下もご参照ください。
http://jan-embolus2023.umin.jp/coi.html
* 当日の発表スライドの2 枚目以降に筆頭著者のCOI 申告書スライドを1 枚挿入してください。ただし、社会通念上少額と見なされる場合は中告不要です。
*「有」を選択の場合には、企業名を含めて作成ください。
*開示事項のある内容についてのみ記載ください。
3.Web 参加の座長・演者へのご案内
座長・演者でWeb で登壇予定の先生は事前に運営事務局までご連絡をお願いいたします。
1)Zoom 発表会場への入室方法
①事前に運営事務局よりZoom の「登壇者用URL」をお送りいたします。
各日各会場につき1 つ「登壇者用URL」が発行されます。
複数のセッションでお役目がある場合は、URL が異なる場合がございます。
セッション開始30分前に「登壇者用URL」よりご入室ください。
Zoom アプリは最新のものにアップデートをお願いいたします。
2)座長の皆さまへ
①セッション開始30分前に「登壇者用URL」よりご入室ください。
ご入室頂きましたら、接続確認、進行の説明等をいたします。
② ご担当セッションの進行は、座長の裁量にお任せします。原則として、計時進行のベルは鳴りません。発表・質疑応答も含めてセッションの終了時間を厳守してください。
③ 現地参加者による質問は会場内マイクから口頭で、Web 参加者による質問はZoom ウェビナーのQ&A 機能にて受け付けます。Web から質問があった際には、座長の先生へZoomミーティングのチャット機能にてQ&Aの内容をお送りします。
3)演者の皆さまへ
①セッション開始30分前に「登壇者用URL」よりご入室ください。
ご入室頂きましたら、接続確認、画面共有、進行の説明等をいたします。
②計時進行のベルは鳴りませんので、時間厳守をお願いいたします。
③利益相反の開示
産学連携による研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of Interest:COI)と呼びます。
本会で発表を行う方には、今回の発表内容について各学会のCOI 規則をご確認の上、筆頭著者の利益相反状態の有無を開示していただきます。
COIについては以下もご参照ください。
http://jan-embolus2023.umin.jp/coi.html
* 当日の発表スライドの2 枚目以降に筆頭著者のCOI 申告書スライドを1 枚挿入してください。ただし、社会通念上少額と見なされる場合は申告不要です。
*「有」を選択の場合には、企業名を含めて作成ください。
*開示事項のある内容についてのみ記載ください。
④オンライン発表時のTips
- 図示は、ポインタ機能ではなく、なるべく口頭で行ってください。
- 演者ツールや外部モニターの使用は避けてください。
- 発表の際、ご自身や視聴者の環境により、動画が乱れる(カクカクとコマ落ちする)場合があります。急な動きを伴う動画では著しく画質が低下いたしますので、あらかじめご了承ください。
⑤共有資料等への配慮
学会でのオンライン発表は自動公衆送信による再送信とみなされるため、他人の著作物の無断使用とならないよう、引用として出典を明確にしてください。
演者が企業の方の場合、大学でも受諾研究・共同研究などで、事前に発表の形式、聴衆の範囲などの許可を取っている場合でも、開催形式がオンライン発表に切り替わった場合には再度の許可手続きが必要になる場合があります。特に輸出貿易管理令に抵触する内容の場合などではオンラインでの配信は許可されないこともあるので、演者は十分に注意してください。本会では、上記に起因するトラブルに対しては一切の責を負わないことにご留意ください。
4.発表演題の英文抄録提出について
第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会において演題をご発表の方は、英文抄録を機関誌Neurosonology に掲載いたしますので、英文抄録連絡票および英文抄録を、要領に従って作成し、2023年6月末日までにE-mail で下記、機関誌編集室までお送りください。
なお、提出された英文抄録は、体裁を整えるために、予告なしに改変する場合があります。また、機関誌編集の都合上、締切を過ぎて提出された英文抄録は、掲載されない場合があります。ご了承ください。
1)英文抄録作成要領
- 所定のテンプレート「英文抄録連絡票および英文抄録」をご使用ください。
テンプレートは、一般社団法人日本脳神経超音波学会ホームページ「機関誌・刊行物」のページよりダウンロードいただけます。 - 英文抄録連絡票には、連絡担当者の必要事項をご記入ください。
- 英文抄録には、抄録本文のほか、「演題番号」、「演題名」、「全演者の氏名および所属」をご記入ください。
- 原則として、Microsoft Word で作成してください。フォントは、MS 明朝体、Times(英文)をお使いください。
- 文書ファイル名に演題番号を挿入してください。
- 抄録本文の長さは200 語以内として、キーワードを3 語以内で抄録本文の末尾に記入してください。
2)送り先
一般社団法人日本脳神経超音波学会機関誌編集室
英文抄録受付担当 中田恵子
E-mail:neurosonology@dokkyomed.ac.jp
3)英文抄録の掲載
ご提出いただいた英文抄録は、Neurosonology 第36巻第2号(2023年8月末付発行、J-STAGE公開9月末予定)に掲載いたします。