第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会

参加者へのご案内

第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会は、
現地とWebのハイブリッドにて開催いたします。

1.会期

2023年6月16日(金曜日)~17日(土曜日)
現地開催およびライブ配信

2.会場

日本教育会館
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目6-2

3.ホームページ

第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会
http://jan-embolus2023.umin.jp

4.参加登録方法

本会ホームページ「事前参加登録」ページより、参加登録を完了してください。
※ 現地/Web参加のいずれの場合においても、本会ホームページより参加登録ください(現地での参加受付はいたしません)。
URL:http://jan-embolus2023.umin.jp

電話、E-mailでの参加登録はお受けいたしかねます。
参加登録することで認定医制度の業績として、参加・発表者・座長の業績が付与されます。

1)参加登録期間

2023年5月10日(水曜日)正午~6月17日(土曜日)

2)参加登録費(両学会共通)

会員非会員
医師・企業関係13,000円20,000円
コメディカル7,000円12,000円
医学部生・初期研修医※無料無料

※ 医学部生・初期研修医の方は、事前参加登録時に必ず学生証または証明書のコピーを、画像ファイル(pdf、jpeg など)で添付してください。

3)支払方法

  • 支払方法は、クレジットカード決済のみとなります。
  • 決済完了後の取り消しは、お受けいたしかねます。お支払いただいた参加登録費は、理由の如何にかかわらず返金いたしませんので、ご了承ください。

4)参加証明書・領収書について

参加登録完了後、マイページより参加証PDF・領収書PDF の発行(ダウンロード)が可能となります。
紙媒体での発行・郵送はいたしません。
※ 現地参加の場合も、参加登録システムのマイページからご発行ください(現地での発行はいたしません)。

5.プログラム・抄録集

プログラム・抄録集を学会員に事前にお送りします。
また、本会ホームページ「事前参加登録」ページでのオンライン販売も行います(現地での販売はございません)。部数が限られておりますので、予めご了承ください。

6.年会費・新入会受付

7階703号室「受付」に事務局デスクを設置いたします。

〈日本脳神経超音波学会〉

新規入会ご希望の方は、一般社団法人日本脳神経超音波学会ホームページ
http://neurosonology.jp/)の「お知らせ」→「各種手続き」よりお申込みください。

お問い合わせ:
一般社団法人日本脳神経超音波学会
〈事務局〉
順天堂大学医学部附属浦安病院脳神経内科
〈事務局(代行)〉
〒612-8082 京都市伏見区両替町2-348-302
アカデミック・スクエア(株)内
TEL:075-468-8772 FAX:075-468-8773
E-mail:jan@ac-square.co.jp

〈日本栓子検出と治療学会〉

日本栓子検出と治療学会は今後のご入会を締め切らせていただいております。本学会は2025年度より日本脳神経超音波学会と合流し、新たな出発を予定しております、2023年および2024年合同大会参加目的にご入会をご検討中の方は、是非日本脳神経超音波学会へご入会ください。

お問い合わせ:
日本栓子検出と治療学会
〈事務局〉
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
自治医科大学内科学講座神経内科学部門内
TEL:0285-58-7352 FAX:0285-44-5118
E-mail:info@embolus.jp

7.資格更新クレジット・単位取得

参加登録することで、認定医制度の業績として、参加・発表者・座長の業績が付与されます。

42回日本脳神経超音波学会総会
26回日本栓子検出と治療学会
学会名・資格名要件更新点数(単位)
東京都医師会
「日本医師会生涯教育制度」
出席確認7単位
日本脳神経外科学会
「脳神経外科領域講習」
視聴確認2単位
日本脳神経外科学会
「専門医」
学会出席1点
日本脳神経超音波学会
「認定脳神経超音波検査士」
学会出席10単位
+発表+10単位
日本神経学会
「専門医」
学会出席2単位
日本脳卒中学会
「専門医」
学会出席
脳神経超音波学会 5点
栓子検出と治療学会 3点
日本超音波医学会
「超音波専門医」
学会出席8単位
+発表(筆頭者)+5単位
+共同演者+2.5単位
日本超音波医学会
「超音波検査士」
学会出席5点
+発表(筆頭者)+5点
血管診療技師認定機構
「血管診療技師(CVT)」
学会出席5単位
+講師+2単位

①東京都医師会「日本医師会生涯教育制度」

対象演題の受講で単位取得が可能となります。
認定対象演題は下記のとおりです。

※CC:カリキュラムコード

日程 時間 セッション「演題名」 会場 CC(※) 単位
616日(金曜日) 12:00~12:30 ランチョンセミナー1(演者:山田 博胤 徳島大学大学院医歯薬学研究部地域循環器内科学)
「静脈血栓塞栓症の診断と治療、抗凝固療法のこれから」
第1会場
8階801~804号室
78 0.5単位
12:30~13:00 ランチョンセミナー1(演者:藥師寺 祐介 関西医科大学 神経内科学講座)
「脳小血管病から考える高齢者脳􄼷塞再発予防」
73 0.5単位
616日(金曜日) 12:00~13:00 ランチョンセミナー2(演者:田中 智貴 国立循環器病研究センター 脳神経内科)
「脳卒中後てんかん治療における新たな展開~新リスク因子と発作コントロールの重要性~」
第2会場
7階701+702号室
35 1単位
12:00~13:00 ランチョンセミナー3(演者:河野 浩之 杏林大学医学部付属病院 脳卒中科)
「経皮的卵円孔開存閉鎖術の国内状況と手引き改定」
第3会場
7階707号室
11 1単位
617日(土曜日) 10:50~11:50 教育講演(演者:羽尾 裕之 日本大学医学部 病態病理学系 人体病理学分野)
「頸動脈の病理学的所見について-血管内イメージング画像との対比を含めて-」
第1会場
8階801~804号室
73 1単位
12:00~13:00 ランチョンセミナー4(演者:平野 照之  杏林大学医学部 脳卒中医学教室)
「出揃ったOAC 中和薬:違いとコツを知る」
第1会場
8階801~804号室
0 1単位
12:00~12:30 ランチョンセミナー5(演者:原  英彦 東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
「左心耳閉鎖術の現状と未来~脳卒中リスクを低減する代替療法~」
第2会場
7階701+702号室
0 0.5単位
12:30~13:00 ランチョンセミナー5(演者:山上  宏 国立病院機構 大阪医療センター 脳神経内科)
「心原性脳塞栓症の二次予防における出血リスクとBrain Heart Team」
10 0.5単位
12:00~13:00 ランチョンセミナー6(演者:壽美田 一貴 東京医科歯科大学 血管内治療科)
「血管内治療の技術を凌駕する抗血栓療法の影響」
第3会場
7階707号室
11 1単位

〈現地参加/単位取得方法〉

演題発表終了後、会場出口にて参加証を配布いたします。

〈Web参加/単位取得方法〉

認定対象演題の視聴確認後、参加証をメールにて送付いたします。

②一般社団法人日本脳神経外科学会「脳神経外科領域講習」

現脳神経外科専門医は2018年以降、脳神経外科領域講習の単位取得が必要となります(5年間20単位以上)。本会においては、会期中最大2単位まで取得可能です。
認定対象セッションは下記のとおりです。

日程 時間 セッション 会場 単位
6月16日(金曜日) 12:00~13:00 ランチョンセミナー1 第1会場 8階801~804号室 1単位
ランチョンセミナー2 第2会場 7階701+702号室 1単位
ランチョンセミナー3 第3会場 7階707号室 1単位
6月17日(土曜日) 12:00~13:00 ランチョンセミナー4 第1会場 8階801~804号室 1単位
ランチョンセミナー5 第2会場 7階701+702号室 1単位
ランチョンセミナー6 第3会場 7階707号室 1単位

〈現地参加/単位取得方法〉

第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会の参加登録を済ませていることが必要です。本会参加期間中は、毎日、来場(学会場に来た時)および退場時(学会場から帰る時)に領域講習受付を会員IC カードで行ってください。受付時間より1日の滞在時間を記録し、その間に開催されていた領域講習の単位が付与されます。
※参加受付の確認のため、ネームカードの着用をお願いいたします。

〈Web参加/単位取得方法〉

(1)事前参加登録時に、専門医番号を入力してください。
(2)参加登録完了後、参加登録システムのライブ配信ページの日程表をクリックしてご視聴ください。
(3)Zoom の視聴ログより出席確認いたします。

③一般社団法人日本脳神経外科学会「専門医」

〈現地参加/単位取得方法〉

会員証を持参ください。

〈Web参加/単位取得方法〉

事前参加登録時に専門医番号をご入力ください。

④一般社団法人日本脳神経超音波学会「認定脳神経超音波検査士」

事前参加登録時に認定番号と発表の有無をご入力ください。

⑤一般社団法人日本神経学会「専門医」

事前参加登録時に会員番号をご入力ください。参加証明書のコピーを資格更新時にご提出ください。

⑥一般社団法人日本脳卒中学会「専門医」

参加証明書および領収書コピーを資格更新時にご提出ください。

⑦公益社団法人日本超音波医学会「超音波専門医」

参加証明書(+発表抄録)のコピーを資格更新時にご提出ください。
発表抄録:超音波に関する発表に限ります。発表内容が委員会審査にて承認されれば、単位加算されます。

⑧公益社団法人日本超音波医学会「超音波検査士」

参加証明書(+発表抄録)のコピーを資格更新時にご提出ください。
発表抄録:超音波に関する発表に限ります。発表内容が委員会審査にて承認されれば、単位加算されます。

⑨血管診療技師認定機構「血管診療技師(CVT)」

単位取得をご希望の場合、事前参加登録時に申請ください。
会期後、参加証をメールにて送付いたします。

8.ハンズオンセミナー(実技)

日     時:
6月17日(土曜日)13:10~16:00
会     場:
8階(805+806号室)※現地での開催のみとなります。(ライブ配信はございません。)
参  加  費:
無料
申 込 方 法:
本会ホームページ「事前参加登録」ページよりお申込みください。
ご参加には本会への参加登録が必須となります。
第1次申込締切:
5月22日(月曜日)正午

第1次申込締切後、参加対象者へご案内をお送りする予定です。
第1次申込締切で定員に達しない場合、追加の参加募集を予定しております。
また定員を超えた場合はお断りする場合もございます。

9.現地参加の皆さまへ

1)受付・総合案内

月日時間場所
6月16日(金曜日)8:15~17:00日本教育会館
7階 703号室
6月17日(土曜日)8:15~15:30

※本会ホームページ「事前参加登録」ページで参加登録をお済ませの上、ご来場ください。
ご来場の場合、マイページより参加証を印刷の上、ご持参ください。 受付にてネームカードをお渡しいたします。

2)ランチョンセミナー

現地開催の6月16日(金曜日)~17日(土曜日)にランチョンセミナーを行います。ランチョンセミナーの整理券配布は行いませんので、直接会場までお越しください。

3)クローク

7階705号室にご用意しております。

4)機器展示

8階807号室にございます。

5)託児所

本会では託児所の設置はございません。

10.Web参加の皆さまへ

1)ライブ配信の視聴方法

2023年6月16日(金曜日)~17日(土曜日)に行われるライブ配信セッションをZoom ウェビナーにて視聴できます。参加登録完了後、参加登録システムのライブ配信ページに掲載された日程表をクリックして、ご視聴ください。演者へのご質問は、Zoom ウェビナーの質問機能からご投稿ください。
※オンデマンド配信はございませんので、ご注意ください。

2)配信内容

ライブ配信有無は下記の通りを予定しております。

プログラムライブ配信有無
会長講演
両学会理事長から皆様へのメッセージ
特別講演
教育講演
シンポジウム
一般演題
ランチョンセミナー
イブニングセミナー
ハンズオンセミナー(講義・実技)×

3)単位付与対象セッション

参加登録時にご入力いただいた各種情報とZoomウェビナー登録時にご入力いただいた各種情報を照合し、視聴確認をいたします。
※誤った情報の入力により単位の付与が反映されなかった場合の対応はできません。ご注意ください。

4)推奨環境

WindowsブラウザGoogle Chrome(最新版)
Mozilla Firefox(最新版)
Microsoft Edge(最新版)
※Internet Explorer では、視聴できません。
MacintoshブラウザSafari(最新版)
Google Chrome for Mac(最新版)

11.撮影・録音行為

会場での発表者や本会事務局の許可がない撮影や録音を禁止いたします。Web視聴でも発表スライドの撮影(スクリーンショットを含む)・録音を固く禁じます。

12.お問い合わせ先

運営事務局 株式会社サンプラネット
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10 住友成泉小石川ビル6F
TEL:03-5940-2614 FAX:03-3942-6396
E-mail:jan-embolus2023@sunpla-mcv.com
※会期当日のお問い合わせ:090-2466-3643

座長・演者へのご案内

1.進行情報

セッションテーマ発表質疑総合討論
シンポジウム1脳卒中と臓器連関からのリスク管理シンポジウムの進行は
事前に案内しているとおりです。
シンポジウム2頸動脈超音波標準的評価法
― 追補版に向けての取り組み ―
シンポジウム3急性期脳卒中診療における超音波検査の役割
シンポジウム4大動脈病変を診る
シンポジウム5がんと脳卒中・血栓塞栓症
シンポジウム6早期動脈硬化の評価と現状
シンポジウム7神経・筋疾患における超音波診断の特徴
― 各施設の診断基準は? ―
シンポジウム8頸動脈プラークを診る
シンポジウム9ESUS のその後
一般演題1~126分2分

2.現地参加の座長・演者へのご案内

1)座長の皆さまへ

  • 座長受付は行いません。
  • ご担当セッション開始の10分前までに、会場内右手前方の「次座長席」にご着席ください。
  • 予定時間内に終了できますよう、進行にご協力ください。

2)発表者の皆さまへ

①データの受付
(1)8階PC受付で発表データの登録をお願いいたします。
(2)発表データは、PC本体を持参されるか、メディア(USB フラッシュメモリー)で持参ください。
(3)動画を使用する場合やMacintoshで発表される方は必ずご自身のPCを持参ください。
またWindowsであっても、特殊なフォント、アプリケーションの使用がある場合は、ご自身のPCを持参ください。

【メディアをお持込みになる場合】

a)使用可能なメディアは、USB フラッシュメモリーのみです。
b)当日発表されるデータ以外は入れないようにしてください。
c)アプリケーションソフトは、Windows 版PowerPoint for Microsoft365 をご用意いたします。動画データがある場合、Windows Media Player 12 の初期コーデックで再生可能なもの(WMV 形式推奨)のみとします。
d)講演会場にはワイドサイズのスクリーン(16:9)をご準備しております。標準サイズ(4:3)のデータもご利用いただけますが、ワイドサイズ(16:9)での作成を推奨します。
e)使用フォントは、特殊なものでなく、0S:Windows10 標準搭載のものをご使用ください。
日本語推奨フォント:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝など
英語推奨フォント:Arial、Arial Black、Century、Century Gothic、Times New Romanなど
f)保存時のデータファイル名は、「演題番号_演者名」としてください。
g)メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、事前に最新のウイルス駆除ソフトでチェックしてください。
h)コピーミスを防ぐため、データコピー後、他のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。
i)メディアは受付後にご返却いたしますが、念のため、発表時に持参ください。
j)発表は演台に設置されているキーパッドかマウスで操作してください。
k)発表に使用したデータは本会終了後、本会事務局にて責任を持って消去いたします。
l)発表用データに他のデータ(動画・静止画・グラフ等)をリンクさせている場合は、リンクしているファイルをパワーポイントファイルと同一フォルダに保存し、他のPCでの動作確認を行ってください。
m)発表スライドの1 枚目は、表題スライド(演題名・演者名等)にしてください。

【PCをお持込みになる場合(Windows、Macintosh とも可能)】

a)コネクターの形状は、ミニD-sub15 ピンとHDMI です。外付コネクターを必要とする場合は、必ずご自身で持参ください。また、AC アダプターは、必ずご用意ください。
b)発表中にスクリーンセーバーや省電力機能が作動しないように設定してください。
c)スリープからの復帰時、起動時のパスワードは解除しておいてください。
d)ご自身のPCと共に、バックアップ用のデータ(USB フラッシュメモリー)を持参ください。
e)PC受付にて受付・試写終了後、発表時間の30分前までに発表者ご自身で発表会場のPCオペレーター席(会場左手前方)にPC本体をお持ちください。発表は演台に設置されているキーパッドかマウスを使用してください。
f)PCは発表終了後、各会場内のPCオペレーター席で返却いたします。
g)スムーズな進行のために、発表者ツールの使用はご遠慮ください。

②利益相反の開示
産学連携による研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発 生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of Interest:COI)と呼びます。

本会で発表を行う方には、今回の発表内容について各学会のCOI 規則をご確認の上、筆頭著者の利益相反状態の有無を開示していただきます。

COIについては以下もご参照ください。
http://jan-embolus2023.umin.jp/coi.html

* 当日の発表スライドの2 枚目以降に筆頭著者のCOI 申告書スライドを1 枚挿入してください。ただし、社会通念上少額と見なされる場合は中告不要です。
*「有」を選択の場合には、企業名を含めて作成ください。
*開示事項のある内容についてのみ記載ください。

3.Web参加の座長・演者へのご案内

座長・演者でWebで登壇予定の先生は事前に運営事務局までご連絡をお願いいたします。

1)Zoom 発表会場への入室方法

①事前に運営事務局よりZoom の「登壇者用URL」をお送りいたします。
各日各会場につき1つ「登壇者用URL」が発行されます。
複数のセッションでお役目がある場合は、URL が異なる場合がございます。
セッション開始30分前に「登壇者用URL」よりご入室ください。
Zoom アプリは最新のものにアップデートをお願いいたします。

2)座長の皆さまへ

①セッション開始30分前に「登壇者用URL」よりご入室ください。
ご入室頂きましたら、接続確認、進行の説明等をいたします。
② ご担当セッションの進行は、座長の裁量にお任せします。原則として、計時進行のベルは鳴りません。発表・質疑応答も含めてセッションの終了時間を厳守してください。
③ 現地参加者による質問は会場内マイクから口頭で、Web参加者による質問はZoom ウェビナーのQ&A機能にて受け付けます。Webから質問があった際には、座長の先生へZoomミーティングのチャット機能にてQ&Aの内容をお送りします。

3)演者の皆さまへ

①セッション開始30分前にご入室ください。
ご入室頂きましたら、接続確認、画面共有、進行の説明等をいたします。
②計時進行のベルは鳴りませんので、時間厳守をお願いいたします。
③利益相反の開示
産学連携による研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of Interest:COI)と呼びます。

本会で発表を行う方には、今回の発表内容について各学会のCOI 規則をご確認の上、筆頭著者の利益相反状態の有無を開示していただきます。

COIについては以下もご参照ください。
http://jan-embolus2023.umin.jp/coi.html

* 当日の発表スライドの2 枚目以降に筆頭著者のCOI 申告書スライドを1 枚挿入してください。ただし、社会通念上少額と見なされる場合は申告不要です。
*「有」を選択の場合には、企業名を含めて作成ください。
*開示事項のある内容についてのみ記載ください。

④オンライン発表時のTips

  • 図示は、ポインタ機能ではなく、なるべく口頭で行ってください。
  • 演者ツールや外部モニターの使用は避けてください。
  • 発表の際、ご自身や視聴者の環境により、動画が乱れる(カクカクとコマ落ちする)場合があります。急な動きを伴う動画では著しく画質が低下いたしますので、あらかじめご了承ください。

⑤共有資料等への配慮
学会でのオンライン発表は自動公衆送信による再送信とみなされるため、他人の著作物の無断使用とならないよう、引用として出典を明確にしてください。
演者が企業の方の場合、大学でも受諾研究・共同研究などで、事前に発表の形式、聴衆の範囲などの許可を取っている場合でも、開催形式がオンライン発表に切り替わった場合には再度の許可手続きが必要になる場合があります。特に輸出貿易管理令に抵触する内容の場合などではオンラインでの配信は許可されないこともあるので、演者は十分に注意してください。本会では、上記に起因するトラブルに対しては一切の責を負わないことにご留意ください。

4.発表演題の英文抄録提出について

第42回日本脳神経超音波学会総会/第26回日本栓子検出と治療学会において演題をご発表の方は、英文抄録を機関誌Neurosonology に掲載いたしますので、英文抄録連絡票および英文抄録を、要領に従って作成し、2023年6月末日までにE-mail で下記、機関誌編集室までお送りください。
なお、提出された英文抄録は、体裁を整えるために、予告なしに改変する場合があります。また、機関誌編集の都合上、締切を過ぎて提出された英文抄録は、掲載されない場合があります。ご了承ください。

1)英文抄録作成要領

  • 所定のテンプレート「英文抄録連絡票および英文抄録」をご使用ください。
    テンプレートは、一般社団法人日本脳神経超音波学会ホームページ「機関誌・刊行物」のページよりダウンロードいただけます。
  • 英文抄録連絡票には、連絡担当者の必要事項をご記入ください。
  • 英文抄録には、抄録本文のほか、「演題番号」、「演題名」、「全演者の氏名および所属」をご記入ください。
  • 原則として、Microsoft Word で作成してください。フォントは、MS 明朝体、Times(英文)をお使いください。
  • 文書ファイル名に演題番号を挿入してください。
  • 抄録本文の長さは200 語以内として、キーワードを3 語以内で抄録本文の末尾に記入してください。

2)送り先

一般社団法人日本脳神経超音波学会機関誌編集室
英文抄録受付担当 中田恵子
E-mail:neurosonology@dokkyomed.ac.jp

3)英文抄録の掲載

ご提出いただいた英文抄録は、Neurosonology 第36巻第2号(2023年8月末付発行、J-STAGE公開9月末予定)に掲載いたします。

学会行事のご案内

日本脳神経超音波学会

役員候補選出委員会
6月15日(木曜日)14:50~15:20 7階704号室
在り方委員会
6月15日(木曜日)15:20~15:50 7階704号室
2023年度第1回理事会
6月15日(木曜日)15:50~17:20 7階704号室
社員総会
6月16日(金曜日)13:10~14:00 8階801~804号室(第1会場)

日本栓子検出と治療学会

在り方委員会
6月15日(木曜日)13:00~14:00 7階703号室
学術委員会
6月15日(木曜日)14:00~14:45 7階703号室
理事会
6月15日(木曜日)17:20~18:20 7階703号室

※評議員会ならびに総会は大会会期後にオンライン開催を検討。

会員懇親会
6月16日(金曜日)18:10~ 9階喜山倶楽部(平安)
参加費:無料
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